第2回研修会申込締切間近(9月16日まで)です。

太郎です。

夏過ぎて9月、いつの間にやらセミの声も失せ、暑さはまだ日中残りそうですが、日が落ちますと途端に涼しく風が吹き、過ごしやすい季節になってまいりました。季節の変わり目でもあります。皆様どうか体調にはくれぐれもご注意ください。

さあ、秋は当機構のイベントが続きます。

まずは今月9月26日(金)は第2回研修会。弁護士の宮崎裕二先生にご登壇願いましてたっぷりとお話をお伺いします。テーマは「借家立退きの実務~裁判所は家主の敵ではない~」です。うーん、テーマだけで興味津々。引き込まれます。楽しみですね。研修会は同時に定借のことだけでなく、不動産のことならなんでも相談できる相談会を並行していますので是非この機会にご利用くださいませ。

そうそう、そこで大事なのがその申込締切です。
締切は9月16日(火)です!定員もございますのでお早めに!

第2回研修会・上級アドバイザー資格認定講座

花子です。

お久しぶりの更新でございます。
皆様お盆休みはゆっくりと過ごせましたか?
残暑まだすこしの間、厳しいと思われますが対策して健康に乗り切りましょうね。

またこの期間に大雨による災害に遭われました方々にはお見舞いを申し上げます。
厳しい状況と思われますが、美しい互助精神のある国日本でございます。
皆様が一日も早い平常と笑顔を取り戻されますようお祈りしております。

さて、お待たせしていました平成26年度第2回研修会と上級定借アドバイザー資格認定講座の要綱が発表されましたのでご紹介します。

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↑クリックしてください。拡大します。

ホームページからのお申込みも可能ですよ。
近畿定借機構ホームページ「研修会・講座について」

今回の研修会(9月26日)は人気の宮崎裕二弁護士がご登壇いただけるほか、相談会(定借のことならなんでも!定借のこと以外の不動産の事も!)も併設されています。わたしもこの際聞いておきたいことは全部聞いておこうかと思っています。

上級定借アドバイザー資格認定講座は、定借アドバイザーの認定を既に受けていらっしゃる方対象で年に1回のチャンスです。是非この機会に実務レベルのノウハウを身につけて、資格取得してください。

上記にありますようにすでに申込受付は始まっております。前回もそうでしたが研修会につきましては定員オーバーも予想されますので、皆様ご注意の上、お早めにお申し込みをいただきますようお願いいたします。

定期借地権が本気で考えられる時代到来

こんにちわ太郎です。

これまで定期借地権の住宅については「定着・普及が難しい。」と言われてきましたが、短いサイクルで見た場合には「定期借地権を利用しないことには日本の住宅事情は変わらない。今一度定期借地権制度を見直し利用を検討しなければならない。」と言われ続けているのも確かです。これまでの住宅における定期借地権の用いられ方というのは、語弊を恐れずに申し上げるならば、売れない分譲地の窮地打開策がその多くであったからではないでしょうか。

しかしながらここ数年“市町村”や“県”といった自治体から定期借地権住宅はその注目を集めており、住宅事情のより良い変革のために利用すべきひとつの選択肢として研究がなされ始めたのではないかと思われる“本気の”動きが数多く見られるようになってきました。県や市が定期借地権を利用した良質な住宅を提供する試みもいくつか実現となっています。

今日ここでご紹介する一例は静岡県の住宅政策の一部です。「住んでよし 訪れてよし」、「生んでよし 育ててよし」、「学んでよし 働いてよし」の“ふじのくにづくり”を掲げて取り組まれている県の政策のなかで、住宅政策というものの比重は高く、現在、『家・庭一体の住まいづくり』として、広くゆとりある住まいづくりを推奨されています。その中で政策の実現にとても期待されているのが定期借地権を利用してのまちづくりです。生活空間を倍増しようとするにあたり研究を重ねた結果行き着いた答えの一つであるということです。

静岡県公式ホームページ「家・庭一体の住まいづくり」

IENIWA GUIDE

協議に協議を重ねて、昨年『家・庭一体の住まいづくり』はガイドブック(手引書)が完成され、今年には県内外のオーソリティのアドバイザー派遣制度(県内で事業検討されている業者さんにオーソリティを県がアドバイザーとして派遣)が実施されているということです。なんと当機構の理事、シティサイエンス㈱小林孝明取締役副社長も定期借地権事業のアドバイザーとして登録されていらっしゃるそうです。

これまではあまり具体的利用の論議がなされずにいた定期借地権住宅ですが、自治体等がリーダーシップをもって、具体かつ積極的に取り組んで推奨され始めた感のある近年、時代性も相まってどんどん普及していくことも考えられますね。楽しみな取り組みが続いていますので大いに期待したいと思います。