Author Archives: 事務局 太郎

三木会でした

昨日は変則日程、第四木曜日に開催の三木会でした。もちろん今月もリモートでの会合です。春から夏までに機構に寄せられた質問や相談についての紹介と解説でした。

コロナ禍における不動産賃貸借に関する、特に賃借人からコロナ禍によって経済事情が悪くなって賃料が支払えない問題に対してどう構えるのかという内容がほとんどでしたので、そこについての解説が中心となりました。

コロナ禍における先読みやビジネスの変革、救済制度の利用などは否応なしに関心を持たなくてはならないテーマになっている気がしました。

初参加の方も多くこれからも続けていくに励みになるコメントをたくさん頂戴できました。次回もご期待ください。

彼岸も過ぎてすっかり秋、ある会員さまの「リモートもいいけど、皆さんにお会いして話したいなぁ。」が滲みました。

半年ぶりの三木会は完全リモートで

本日は半年ぶりに三木会、完全リモートにて開催でした。

テレワークやリモートワークについて考察しながらコロナ禍続く社会の中でどう仕事を創造してどう進めるべきなのかなという話が続きました。

機構としては三木会は学習よりもフリートークにそのバリューが見出されていることがリモート形式でも変わりないことが認識できて嬉しい限りです。

「久しぶりに皆さんの顔が見れただけでも嬉しい。元気が出ます。」「はじめてリモート会議に参加したが想像以上にお会いしている感覚あります。むしろ実際は皆さんがとても遠距離にいらっしゃることが不思議なくらいです。」「いつかではなく今はじめたく思えるものがみつかったきがします。」とのご感想も頂戴できて、チャレンジして良かったと思えた回になりました。

参加者の皆様、テクニカルアドバイザーとしてお付き合いいただきました(株)メディウム本田社長様、本当にありがとうございました。

理事就任 西岡儀和氏 ご紹介

当機構に新たに理事として就任いただいた突き抜けた管理サポート(株)代表の西岡儀和氏をご紹介いたします。

西宮市を中心に阪神間でこれまでに数多くの賃貸物件管理の実績をお持ちです。定期借家制度の有効性と正しい用い方について突き詰めた研究と実践を積み重ねてこられ、特に最近は住宅要配慮者について定期借家制度を利用して貸主のリスク懸念を軽減しながら良好な住宅の賃借が可能なスキーム構築に尽力。社会貢献と安定収益を高い水準で実現できる先駆開拓者として期待されています。

きっと当機構の定期借家制度普及推進活動の高出力エンジンとしてご活躍いただけることでしょう