三木会にて定期借家制度研究会がスタートしました。
定期借家制度についてより正確に知識を身につけ、普及促進や環境改善を図り、さらには活用した新しいビジネススキームや社会貢献を模索していくこの研究会。会の内容について有識者、会員にヒアリングしていましたが、早い段階から支援と参加のお声を頂戴しておりました。
10月度三木会はこの研究会となり、制度の現在の認知、活用のされ方、制度上の利点と普及に際しての弊害環境などについて整理がされました。また既にうまく活用されている事例の紹介などもあり、たいへん充実した会となりました。
参加メンバーからは「素晴らしい内容、これぞ近畿定借機構と言える価値ある会。」「面白いと感じた。今日この会にあったことをたくさんの人に伝えたい。」「今後のこの会にますます期待が膨らむ。発展する可能性が大きいと感じた。」など高評と好評の両方をいただけました。
研究会の発起人である小林理事・事務局長曰く「これは近畿機構でしかリードできない会であり、誰が参加しても有意義となることが目標。2回目の開催を終了してとても手応えを感じています。次に深く掘り下げるテーマがはっきりしてきたことは本当に大きな収穫。」
次回は11月度三木会(11月16日)が研究会となります。参加無料。まだ参加されていない方はスケジューリングしてください。参加して損はない会です。