Author Archives: 定借 花子

近畿定借はBIGな発表まであとすこし

こんにちわ花子です。

WEBサイトリニューアルに始まり、大胆な研修会プログラムのチャレンジなど、昨年の近畿定借機構は、新しい試みがなされました。もちろん普遍的部分も大切にしたうえで、常にチャレンジする精神にあふれていたと思います。

明けて2015年、いよいよ平成27年度も目前となってきた今、機構はさらに大きなチャレンジに動き出そうとしています。

大きなチャレンジとは?

まだ正式発表まですこしありますが、すごい内容です!

そしてひとつだけではありません。大きなお話が2つもあります。

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初めてお聞きした時、私、いつの間にこんなこと考えて準備していたんだろうとビックリ!

きっと機構会員の皆様には待ち望まれていたものだと思いますし、機構のネットワークパワーのさらなる活性化が誰の目にも明らかで期待膨らむ内容です。

あー早くお知らせしたい!けどもうすこし待ってください。27日には記者発表があって内容の詳細が明らかになるんですって。私も今からドキドキワクワクです。さあ、準備しなくちゃ!がんばりますよ!

お楽しみに!

家・庭一体の住まいづくりシンポジウム(静岡県)

こんにちわ、花子です。いよいよ冬将軍到来!年の瀬って感じの空気になってきました。

さて、先月のお話になりますが、静岡県へ行ってまいりました。

旬の桜エビや生シラスを食べに・・・ではなくて、静岡県が積極的に進めていらっしゃる「家・庭一体の住まいづくり」という政策がどういうものなのか確かめるためです。じつはその日はまさに「家・庭一体の住まいづくりシンポジウム」が開催される日でありました。川勝静岡県知事が開会のあいさつに立たれ、熱くこれからの県の住宅政策を語られました。また基調講演としてあの著名な京都工芸繊維大学名誉教授中村昌生先生のお話がたっぷりと聴講できました。大きなホールはたくさんの聴講者の方で熱気ムンムンです。そして次に登壇されたのは…

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なんと当機構の小林孝明理事(シティサイエンス株式会社取締役副社長)ではありませんか!?って知ってましたけど。

うわ、いつもと同じ服装なんですね。らしいと言えばらしいですが…。しかしながら普段テレビで拝見している方々と並んでいらっしゃるなんてなんだかすごい。

小林孝明理事は昨年から引き続いてのご登壇だそうで、県の「家・庭一体の住まいづくり」登録アドバイザーも務めていらっしゃるそうです。経済的メリットだけでなくライフスタイルの実現には、定期借地権を用いていくことがとても有効になることが素晴らしい実績写真とともに紹介されていきます。関西圏の定借活用事例について静岡県の皆さまも大きく頷いて関心をもっていただけたようです。なぜか私までちょっと嬉しいですねこの反応の良さ。

バブル期から土地価格が大幅に下がった現在、どこか定期借地権は“必要とされないもの”として引き出しの中にしまわれているように感じます。首都圏や大都市圏の一部ではまだ素の定期借地権が成立するエリアはあるにせよ、郊外・地方に行くとすでに過去のものとして認識されているのではないでしょうか。しかし当機構は知っています。その優位性は活用の方法によってはまだまだ人々の暮らしを豊かにしてくれることを。

よーし、私もすこしでも定借の素晴らしさを世の中にお伝えできるように頑張りたいと思います!

平成26年度第3回研修会は今月21日(金)です。

今日の朝、寒くて布団から出たくなかった花子です。

いよいよ11月。今年も残すところあと2カ月を切りました。

さてお気づきの皆さまも多いことと思いますが、第3回研修会要項が発表されております。

当機構理事長である塩見宙による「7つの矢について~アベノミクスの3つの矢、さらに4つの矢(計7つの矢)について解説します~」。
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アベノミクス3本の矢の他にさらに4本の矢!気になる講座テーマに期待も膨らみます。お聴き逃しなきようにお願いいたします!

さて過去の研修会に並行して実施いたしました相談会。ご参加いただいた方にはとても好評をいただいております。定借に関わらず不動産に関わるご相談でしたらなんでもご相談可能ですよ。皆様ぜひお気軽にご利用くださいませ。

研修会のお申し込みはホームページの申込フォームのご利用が便利です。
コチラ↓をクリック!
http://www.kinkiteisyaku.or.jp/info/contact.html