15日は今年最後の三木会でした。

先月より新入会の株式会社I2M様より井上様、桧山様、福井様にお越しいただき、「海外から見た日本の不動産」「米国不動産の魅力」そしてエージェント制という参加者も興味津津のRE/MAXのビジネスモデルについてご講和いただきました。

日本とアメリカの不動産、そして取引慣習の相違点などわかり易く解説いただき、参加された皆様からは「とても面白かった。」「よい情報を得られた。」「もっと詳しい話を聞きたい。」とたいへん好評でした。

三木会の醍醐味である少人数、至近距離の座談。それがぐっと凝縮されたあっという間の約2時間でした。

来年も三木会はいよいよ人気の定例イベントになっていきそうです。

9/15は三木会でした。

今回はセミナー形式ではなく、実際の相談案件（都心部長屋）について見学しその後、活用方法等についてディスカッションするという新しい試みとなりました。

さまざまな視点で課題を抽出し整理、そしてその課題解決と最も有効な活用方法について考えていくという流れでした。

個人や一企業ではなく様々な方の視点や経験値を持ち寄ることで生まれてくる考察やアイデアというものは本当に大切であると感じられる会となったと思います。

こういう三木会が続けば、その先には新しいスタンダードが生まれてくるのかもしれないと期待が膨らみました。

毎月第三木曜日に開催されるクラブリバーサイドの三木会、参加すれば必ずチカラとなる会です。